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テープ起こし音声と非言語情報

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テープ起こしにおける非言語コミュニケーション

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非言語コミュニケーションについて

●文字化できない非言語コミュニケーション

話し言葉を文字起こしする際、もう一つ特徴的なことがあります。それは非言語コミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)と呼ばれるものです。具体的には、声(話の内容ではない)、表情、手振り、身振りなどがあります。

例えば、文字に起こせば「私は幸せです」と記されても、泣きながら小声で言うことも、満面の笑顔で両手を広げて言うことも、あるいは穏やかな口調だけれど目が全然笑っていないこともあります。つまり、その場、その人により、いろいろな表現がありうるということです。 しかし、文字にすれば「私は幸せです」となるわけです。

こうした非言語の情報は文字化が難しく、テープ起こしの作業者泣かせの部分でもあります。その対策の一つとしては、「!」「?」「…」「(笑)」といった記号などを使うことで、ある程度は話し手の感情を表現することも可能です。さすがに顔文字は使いませんが、将来的にはある種の顔文字やその変形した記号が使われるようになる可能性は、まったくないとは言えません。

●非言語情報に影響されないのはテープ起こしの利点でもあります

一方で視点を変えると、非言語情報を含まないというのは、テープ起こしの長所ということもできます。 われわれは通常、非言語情報の部分に影響されすぎてしまう場合が少なくないからです。

例えば、インタビュー相手の話に感動して、それをテープ起こししてみたら、案外ふつうの内容で拍子抜けした。逆に、おどおどして自信なさそうに話していたが、文字に起こして読んでみたら、 思いのほか深い内容で驚いた。といったことも珍しいことではありません。

話し言葉を文字に起こすことは限界もある反面、それがむしろ客観的で冷静な視点をもった記録となるということです。

テープ起こしとは-もくじ-

  1. 音声面の特徴
  2. 意味面の特徴
  3. 話し言葉の特徴
  4. 会話の特徴
  5. 非言語コミュニケーション
  6. 音声を文字化したときの問題点
  7. 真実により近いテープ起こしとは

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